歯槽膿漏やむし歯の場合、早めに治療をすれば、治療も楽です。
歯ブラシ指導、そして歯石除去ということにしっかり対処しています。
こうしたことをしっかり行っていけばむし歯や歯槽膿漏になりにくくなります。
また、歯槽膿漏やむし歯になった場合は、早めに歯医者さんに行き治療をすれば、治療も楽で、短期間で治癒できることになります。そこで我慢をしてしまったり、痛くなるまで放っておくと治療回数も長くなりますし、歯を失うことにもなります。
治療後1年ぐらいをメドに再検診をお勧めしています。また、ご希望の方にはお知らせを郵送いたします。
光学式う蝕検出装置 ダイアグノデントペン
■短時間に高確率でむし歯を発見できます。
■レーザー光を歯にあてるだけなので痛みはありません。
■むし歯の状態を数値化することで、患者さまにもわかりやすくなっています。
■再石灰化を期待しての経過観察か、最小限の治療が必要かどうかという明確な判断基準になります。
治療の流れ
予 診
患者さまにお困りのこと、お悩みのこと、健康状態を問診表に書いていただきます。
診 査
問診表を見させていただき、主訴についてお伺いします。
カウンセリング
全身管理の上での歯科治療を心掛けていますので、各種検査、レントゲン等を行い、症状を確認し、診断します。
患者さまが痛いと言う歯に対して治療計画をお話しすると同時に、歯周病治療の検査もいたします。
治 療
主訴の歯の治療後、他の歯に問題があれば、患者さまにご説明し、引き続き治療を行うことがあります。
また、ベテラン衛生士による歯周病指導もご用意しております。
定期検診
治療のあとの歯のメンテナンスが歯の健康にはとても大事です。
また、快適に長く使っていけるように、治療後の定期検診を受けていただくことをお勧めしています。